カワリモノ息子の技術メモ的な~

カワリモノ息子とその母の技術メモ的な〜

学校が苦手な息子くんの作品とその母の作品、はたまた日常などいろいろを在宅エンジニア母が綴る

小6息子くんプログラミングコンテストでマイクロソフト賞受賞しました

じゃじゃーん!
なかなか書くのが遅くなってしまいましたが、4月になり、息子くんは晴れて小6息子くんとなりました。
これからどういう進化をとげるのか!いったいどこに向かっていくのか!
あたたかく見守ってください。

さて、今回はまたまた息子くんコンテストで受賞したよという話です。
最近運がいいです。

最終選考・表彰式

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micro:bit×NECレノボ・ジャパングループ キッズ・プログラミングコンテスト
という名前のコンテストです。
micro:bitの作品が審査対象。

2月末に最終選考対象に選ばれたとの通知を受け、先日4月3日に秋葉原にて最終選考・表彰式が行われました。

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「自由部門」「課題解決部門」それぞれ4作品がノミネートされていました。
それぞれの作品を展示する場所があり、そこに当日持ち込んだ作品を展示します。

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↑ 展示する息子くん

今回は、審査員による展示作品の審査のほかにプレゼンもありました。

息子くんの作品は「自由部門」の1番目でした。
緊張せずに最初に終わるからよかったーと心で思いながら。
審査員のお偉い方々を前に、プレゼンします。

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息子くん、プレゼンは特に上手ってわけではないけど、堂々としてていいね。

しかしじつは今までのコンテスト思い出してもプレゼンは彼の鬼門なんです・・・。
息子くんのこだわり炸裂してプレゼン資料のパワーポイントに周りの意見を入れてくれないからなぁ。。
今回も制限時間5分だったのでもっと内容を詰め込めばよかったのに、2分くらいで終わったし。
そのあたり今後成長するのかしら、しないのかしら。
だけど「彼らしく」やれて良かったと思いました。

全員のプレゼンを聞いた後は、展示作品の審査と個別質問タイム。

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レノボ・ジャパンの社長、デビット・ベネット氏とお話しています!

いよいよ審査結果発表。
息子くん「マイクロソフト賞」でした。
やったーーーーーー

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最優秀賞ではなかったですが、息子くんMicrosoftが凄いのでこの名前の賞に大興奮。
マイクロソフトの偉い方に賞状と副賞をいただきました!
興奮しました~。

いただいた副賞は、Microsoft純正のヘッドフォン。
以前から個人的に気になっていた、ノイズキャンセリング機能付き!!

↓ コレ

飛行機で来たのでその日はホテルに宿泊でした。
興奮冷めやらぬテンション。

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作品内容

肝心の作品!

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以前このブログで紹介したものです。
siroitori.hatenablog.com

あーなんかこの記事では私が発案したみたいになってますが(;´・ω・)
私が言ったのは「トイレットペーパーの形ダイナマイトみたいだから爆弾とかなんかできそうじゃない?」くらいです。
息子くんダイナマイトの画像検索して色を合わせて、工夫してました。

とはいえ、はい、正直「これが!?」て感じでしたよ。息子くんも私も。
プログラム自体は本当にたいしたことないので・・・
ビジュアルの良さが高評価につながったんだろうなと思いました。

それと受賞時にいただいたコメントでは「ケーブルを外すというオペレーションで遊ぶという発想が意外」と言われました。なるほど。

micro:bit(マイクロビット)

息子くんのマイクロソフト

息子くんのマイクロソフト大好きさがわかる記事はこちら。
将来はOSが作りたいと言っています。

siroitori.hatenablog.com
siroitori.hatenablog.com
siroitori.hatenablog.com

賞品のヘッドフォン、あれから毎日使ってます。

有難うございました!


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