メリークリスマスでした
今年は中1息子くんがツリーを装飾してくれました。
我が家にあるありったけのM5Stackシリーズで装飾しました!
M5Stackのクリスマスコンテストに応募してみた
コンテストに応募すべく、内容を英文で書いてhackster.ioというサイトに初投稿しました。慣れないサイトでの投稿、ちょっと手間取りましたー・・。
製作はほぼ全部息子くんが行ったのですが(私はArduinoのプログラムをほんの一部アドバイスした程度)、一緒にまとめたりいろいろやったので、私と息子くんのチーム作品として応募してみました^^
作るぞー!って今回は息子氏のほうが意欲的。
— しろいとり子 (@siroitori0413) 2020年12月12日
今回も素敵な参加賞✨
3つから選べるみたい。存在を初めて知るものばかりだけどM5:bitがきになるー! https://t.co/edwBEaWRhP
投稿したhackster.ioを是非ご覧ください!動画リンクも埋め込みで貼ってるので音付きで確認できます!
といいますのも、ビュー数一番多い人が受賞できるみたいなんです。たぶんほかのつよつよの方のビュー数には追い付けないと思いますが…一応アピってみました^^;
↓ こちらのサイトを見てね☆
www.hackster.io
内容の紹介
M5Stack Core2、M5Stack Fire、M5Stack Basic + Piano、M5StickC、ATOM Matrix、ATOM Lite が音楽に合わせてピッカンピッカンします。
M5Stack Core2はMP3プレイヤー仕様!タッチボタン操作でSDカードに入れてる曲を選んで再生することが出来ます。ディスプレイ部分には曲名も表示してます。
息子さんM5Stack Core2でMP3プレイヤーを作ってた!ドーン!#M5Stack pic.twitter.com/WSKDcJJXeb
— しろいとり子 (@siroitori0413) 2020年12月22日
それ以外のM5Stackデバイスは全部Core2と通信してます。そして曲のテンポを取得してタイミングをあわせてピカピカ表示(とはいえラグあり、あまり曲に合ってるように見えないけども・・・)
なかでもマイク機能のついてるM5Stack FireとM5StickCは、曲のボリュームを取得してボリュームに合わせてLEDを光らせたり波形を表示させたりしてます。
息子さんに家のクリスマスツリーの装飾をお願いしたら、M5Stackでカッコイイの作ってくれてる。音が鳴ってるのは真ん中のCore2、これに左のFireと右のStickCがWebSocketで繋がって連動してるって。歌詞も表示される徹底ぶり! pic.twitter.com/XbQFrATbHB
— しろいとり子 (@siroitori0413) 2020年12月18日
M5Stack FireはCore2との通信で歌詞データも取得。歌のタイミングで歌詞を表示。
Core2では、テンポの情報、歌詞もSDファイルに持っています。これはjsonファイルに保持させているそうです。(なので再生する曲を増やすときは、jsonファイルに定義の追加も必要)
大変だったところ
息子君はArduino(C)はごりごりした感じのものは書いたことのなかったのでわりと壁にぶつかったりしてました。ポインタの処理に詰まったり、スレッドのメモリ割り当てがたりなくて落ちてたりとか。
けど最終的にはライブラリまで作ったりして、すご!ておもいました。
コードは汚いから見せたくないらしい・・^^;;
おわりに
やっと先日ぎりぎりクリスマスに間に合ってこの作品ができあがって投稿したけど、今はもう次の作品を作っている息子くん。Robloxゲーム制作と電子工作同時進行してます。あ、ほったらかしの作りかけUnityゲームもある。
作りたいものだらけで大変そうw
そうそう今年のクリスマスプレゼントはXbox Series S が欲しいとちょっと前から言ってるんですが、在庫切れが続いてて買えない・・・。転売のやつはあるんですが、なるべく定価で買いたくて。ネットで時々在庫復活するみたいなんですが数秒で売り切れる模様。
クリスマスプレゼントを変える気はないということなので、買えるまでプレゼントはおあずけ。毎日在庫確認する日々です。