カワリモノ息子の技術メモ的な~

カワリモノ息子とその母の技術メモ的な〜

学校が苦手な息子くんの作品とその母の作品、はたまた日常などいろいろを在宅エンジニア母が綴る

小6息子くんエクサキッズのファイナリストに選ばれ、プレゼンします。

息子くん、見事プログラミングコンテストのファイナリストに選ばれました!!嬉しいな!

https://exa-kids.org/news/judging

EXA KIDS(エクサキッズ)は地元である福岡市開催の大会で、息子くんがいちばん「懸けてる」大会です。

エクサキッズはITやプログラミングを学ぶ小・中学生の子供達、そして子供達を取り巻く大人たちに向けて、IT教育のムーブメントを起こすイベントです。これからの子供達の未来のために、プログラミング教室、IT関係者、教育関係者などが力を合わせ作り上げています。

前回2年前に初開催され、そのときにも予選通過してプレゼンしました。
近年の息子くんの中でのプログラミングコンテストブームの皮切りになったもので、
はじめてエントリーしてなおかつファイナリストに選ばれた大会であり、何も賞が取れず泣いた大会です(;^ω^)

小中学生なのに、みんなプレゼン上手だったもんな~
どう考えても練習不足であり内容ももっと練ってたらよかったんじゃないかと思いましたが、いかんせんこだわりの強い息子くんは人がアドバイスしてもまったく聞き入れず。

そもそも本人はあんまりコンテストに意欲的ではなかったんですよね。今でもそういうところはあります。
「自分が作りたいから作ってるだけ。自分で満足してるから、別に人に評価されたくない。」と。
そして、人に頼まれたことでも自分の気の向いたことしかやらない。

もし彼がこのまま大人になってシステムエンジニアとかになったとすると、
「お客さんのそんなシステム作りたくない。僕は僕の考えたのを作りたい」で、やっていけないだろうなと割と本気で悩んでいます。
何か大発明でもして一発あててそのお金で暮らしていくしかないのか・・・

ㇵッ、話はそれましたが、コンテストの応募は私が半ば強引に応募している節があります(苦笑)

そんなこんなで前回は賞に入らず大会帰りの道中から大暴れしましたが(練習はしないくせに賞が欲しいなんて欲張りです!)、それを引き金にその後のコンテストにも当たって砕けろで応募して、
「みんなのラズパイコンテスト(2018年)」
「PCNこどもプロコン(2019年)」
「レノボNECキッズプログラミングコンテスト(2019年)」
で各賞を受賞できました。
(て書くとすごいみたいだけど、1次選考で箸にも棒にもかからなかったものや、2次予選敗退みたいなのもありましたよ!)

前回のエクサキッズで味わった初めての悔しい経験が、今となっては良い経験となってます。
人の意見も聞いた方がいいって少しはわかってくれた?ような??

今回のプレゼン頑張ってほしいですが、ぐっとこらえてうるさく口出しをせず「彼らしく」やってほしいと思っています。

このエクサキッズ本当に熱い!!です。
ほかにもドローンの大会やロボットプログラミングの大会、セキュリティコンテストなども同時開催!
息子くんはセキュリティコンテストも出ます。

お近くの方、是非会場に足を運んでください。

また、イベント開催のためのクラファンも実施中ですので宣伝しておきます。私も支援しました♪
readyfor.jp

ではまた~☆


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