カワリモノ息子の技術メモ的な~

カワリモノ息子とその母の技術メモ的な〜

学校が苦手な息子くんの作品とその母の作品、はたまた日常などいろいろを在宅エンジニア母が綴る

小5息子くんの絵本を振り返る

マニアックな小5息子くん(もうすぐ小6息子くん)が今までに好きだった絵本・読み聞かせ絵本を思い出して書きたいとおもいます。

ねんねのころ

いないいないばあ、いいおかお、もうねんね

定番、松谷みよ子さんのあかちゃんえほん。

ねんねのころ、というより、わりと幼稚園に入るくらい大きくなってからのほうが一生懸命見てた(聞いてた)かもしれません。
言葉の発達がわりとゆっくりだったのもあるでしょうね。

幼稚園のころ

ころわんが はる みっけ!

幼稚園からもらってくる本をほぼ毎日寝る前に一緒に読んでいました。
とくに、この本は好きだったので今でも本棚にあります。
ざりがにの「じょきじょきさん」が気に入っていて、ことば選びがいいなーと思っていました。

今もそうですがメルヘンな絵柄とほんわかしたお話はわりと好きみたい。

幼児雑誌

あとは、雑誌の「めばえ」から「幼稚園」まで。
たいがい付録目当てで買って、あと雑誌の中身は夜寝るときに一緒に読んでいました。

そういえば私自身の話なんですが小さいころの憧れの職業、マジシャンか、付録を作る人になりたいなぁと思っていました。
親に聞いてもなりかたを教えてくれませんでした。
ていうか付録を作る職業につける方法を知ってる人なんて身近には普通いないですよね。
今はネットで何でも調べられる便利な世の中です。

ひょうたんハウス

衝撃だったのがこの「ひょうたんハウス」
www.fukuinkan.co.jp
年長さんのころだったかな。
本を読んで、はじめて、ゲラゲラ笑う姿をみました。
よほどおもしろかったみたいです。
関西弁でたしかに面白い本ではありますが、息子のツボがいまいち謎だなと思ったのでした。

小学校低学年のころ

笑える本や、イラストで読める本が好きになる。趣味が私に似てきたかも。

wasimo

テレビでもありましたね!
個人的にクドカンの脚本はすべて好きです。
息子くん小学1年生の雑誌で新連載のwasimo第1話を読んでからハマりました。

りんごかもしれない、このあとどうしちゃおう

ヨシタケシンスケさんのは持ってるのは2冊だけど全部読んでると思う。





100かいだてのいえ、ちか100かいだてのいえ

100かいだてシリーズもいいよね。





かいけつゾロリ シリーズ

これぞ小学生の鉄板!!
ゾロリシリーズは長いので息子くんが自分で読んで好きだったというだけで、読み聞かせはしてません。


迷路アドベンチャートムとジェリーのドッキリ迷路、おばけのめいろあそび

そして前から好きだった迷路。
「おかあさん読んで~」て持ってこられても、読み聞かせる部分がないんだけど!







小学校中学年のころ

日本の工業・デジタル機器

図書館で借りてきた本も読む。
息子くんセレクトではいつもこういう本しか借りてこない。





こども大百科 大図解

このころの寝る前の本の定番になってきたのはこちら
1日2テーマと決めて、読んであげていた。
リクエストが多かったのは「エスカレーター・エレベーター」「お菓子工場」「噴水」かな。



最近

最近になってもまだ寝る前は一緒に本を読んでほしい息子くん。
近頃は一緒にコンピュータ専門雑誌を読んでいます。

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同じ雑誌を読んでも興味のある部分は親子で違ってて、個性を感じます。





さいごに

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